栗東トレセンで調整中。
ウッドチップコースと坂路中心に乗り込まれています。
そこで6/8には坂路にて入厩後2本目となる追い切りを併せ馬で消化しています。
4ハロン56.1秒、3ハロン41.5秒、ラスト1ハロン13.4秒の時計を馬なりでマーク。
併せたスマッシャー(古オープン、馬なり)に0.4秒先行しアタマ差先着しています。
吉岡調教師
中間も至って順調に乗り込むことができています。
ズブさが目立つ現状であり、今週の追い切りはブリンカーを装着して行いました。
大きな効果とはいえないまでも、いくらか行きっぷりが良くなったように感じますし、マイナスになることはなさそうですので、次走はレースでも装着して臨みたいと考えております。
状態に関しては不安なところもなく、着実に動ける態勢になってきました。
力を出せれば上位争いも可能だとみていますので、道中で楽に追走できるようにしたいですね。
次走は6/25(土)阪神競馬、3歳以上1勝クラス、ダート1800mもしくは6/26(日)東京競馬、3歳以上1勝クラス、ダート2100mでの出走を予定しています。