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【エルブルスシチー】~投資のための血統診断~ゴーンクレージーの2018

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【エルブルスシチー】(ゴーンクレージーの2018)血統診断
競走馬詳細

父:ヴィクトワールピサ(父の父:ネオユニヴァース)
母:ゴーンクレージー(母の父:Gone West)
募集総額:1,400万円
クラブ:友駿ホースクラブ
【エルブルスシチー】(ゴーンクレージーの2018)

総合評価
総合評価【B】(総合評価勝ち上がりよし。しかし母系の勝ち上がりが少し微妙。。。)

勝ち上がり確率:58.621%(全体平均44%)(サンプル数29頭)
期待獲得賞金:9,454,517円(±12,187,922円)
期待出走数:11.172413793103走
期待勝利数:1.4137931034483勝
母系評価
勝ち上がり確率:38.889%(サンプル数18頭)
期待獲得賞金:11,635,889円(±13,978,272円)
父系と母系の組み合わせ評価
勝ち上がり確率:NAN%(サンプル頭数0頭)
適正(馬場適正・距離適性など)
芝:○ ダート:◎
距離適性:1600~2000m
総合コメント
総合評価の勝ち上がりは結構いい数字が出ており、期待が持てそうだが、母系があまりよくない。
インブリードのかけすぎで体質が弱い仔が出てしまうのかもしれない。
本馬も、ミスタープロスペクターの3×4を筆頭にかなりのクロスがかかっている。丈夫さに懸念が残る。
適正はインブリードからもダートにかなり適性がありそうな気配。
馬格も前駆が発達しておりパワータイプに見える。距離については、万能タイプで力のいる馬場を得意としそうだ。
評価としては母系の勝ち上がりが良くないためBランクとした。
しかし、買ってはいけないということはなく、期待を乗せるのなら買ってもいいかもしれない。

血統診断について

当血統診断は、G1や重賞に勝てるかどうかという診断ではなく、期待できる獲得賞金がその募集馬の募集総額を上回るかどうかという、投資価値を診断しています。
従いまして超良血馬で重賞も勝てそうな血統診断が下されたとしても、募集総額が高額の場合、総合評価としては低くなりますし、勝ち上がりはできそうで、募集総額が1000万円を切ってくるような安価な馬の場合総合評価はかなり高くなります。
決して圧勝できるとか、大きなところを勝てるという診断ではございませんことをご了承ください。

総合評価について

総合評価
SS <<すぐに買おう!回収期待値150%以上>>
募集価格以上の獲得賞金の期待値が高い。可能なら出資を積極的に検討したい。
うまくすれば重賞戦線で活躍してくれるかもしれないほどの期待値。
S<<出資するべし!回収期待値120%以上>>
募集総額を上回る獲得賞金期待値で、勝ち上がり期待値も高い。また、丈夫でたくさんのレースに出走できそうな血統背景。投資対象としては申し分が無い。
大きなところまでいけるかどうかというところで、SSクラスとSクラスの差がある。なので、最上級の評価といえる。
A<<期待はできる!回収期待値100%以上>>

Sクラスは、各期待値がすべて平均を上回りかつ、期待獲得賞金が募集価格に迫る(超える)ほどの場合につくクラスで、Aクラスは1~2個のファクターが平均をわずかに下回ってしまうような評価の場合だ。
期待が持てる募集馬は大半はこのクラスだ。SやSSクラスはプレミアムで、見つけたら即買いだ。
Aクラスがいくつかいる中で、自分の好みに合った血統背景や馬格の馬をこのクラスから選ぶという感じになるだろう。

B<<特筆事項が無い限りは出資対象にはならない!回収期待値60%以上>>
このクラスは、中にはうまくはまって募集価格以上に稼ぐ馬も少し含まれるだろう。
一つは、種牡馬が新種牡馬でまだ、競走実績が無く、血統診断のサンプルに使う過去の競走場が少ない場合などはこのクラスになるし、サンプルが多い場合、極端に勝率が悪かったり、勝率の割に獲得賞金期待額が低かったりする場合にこちらのクラスになる。
よほど特筆すべき事項が無い限り、積極的に出資しないクラスになる。馬格がいい、インブリード・クロス配合、ニックス配合などの実績が異常に良い配合であるとかそのような特筆事項があり、特別期待を寄せるのなら出資もあるだろうが、基本リスクが大きいと考えておくべき。
C<<いいことが無い・・・出資できない!回収期待値30%以上>>
このクラスになると、まず勝ち上がり期待値が低いです。もしくは、募集総額が高いわりに獲得賞金期待値が低く、回収期待値が低くなってしまうような診断結果の場合にこのクラスに入ります。
母系も良くなく、組み合わせからも平均期待値を下回るレベルなので、よっぽど思い入れがあるなど・・・投資の観点以外の想いが無いと買ってはいけません。
ただ、本診断は、【募集総額】を上回れるかどうかという診断なので、平均獲得賞金以上の獲得賞金期待値でも、募集総額が異常に高い馬の場合、B~Cクラスに分類される可能性も大いにあります。
例えば募集総額が3億円という馬がいた場合、回収するには3億円、G1の一つも勝たないと回収できないような高額馬の場合、勝ち上がり期待値次第でBやCに分類される可能性が大いにあります。
また、サンプル数が少ない場合、判断がつかないので、Cに分類することも多くありますが、分類Cは、よっぽどほかの募集馬も期待値が低く選べそうな馬がいない場合に馬格や夢で、再度検討という程度です。基本スルーです。
D<<診断不能!回収期待値0%以上>>
このクラスに分類する馬は正直どうなるか全く読めない、わからないという募集馬です。
新種牡馬で母の父も母父としてほとんど産駒が無い外国産馬(近い血統の馬もほとんどいないような場合)や、すべてにおいてサンプルがほぼ0であったり、何らかの事情で産駒がまだDBに登録されておらず、診断そのものができないような場合にDクラスに分類します。
基本的に当診断は外国産馬には弱いので外国産は基本Dクラスです。
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