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メタバースって?ピグと違うの?

2028年には95兆円の市場規模を目指しているメタバース。
Facebookの運営企業は企業名をメタ(Meta)と社名変更するほどの気合の入れようです。
そんなメタバースって、いったい何なのか、わかりやすく解説いたします。

アバター
静寂さん
美和ちゃんは、セカンドライフ≪SecondLife≫って知ってるか?
アバター
美和
SecondLifeって。。。
第二の人生とかっていみですよね?
余生というか、定年になった後の過ごし方とか。。
アバター
静寂さん
あー。
それじゃないなw
Screenshot

セカンドライフ

セカンドライフは2003年から運営されているメタバース。 かつては大企業がたくさん参入した。
アバター
美和
2003年にこのようなものが始まっていたんですね!
約20年前からメタバースはあったんですね。
アバター
静寂さん
まあ、当時はメタバースなんて言葉は無くて、VR、バーチャルリアリティとかって言われていたよ。
セカンドライフ。まあ第二の人生ってことだけど、美和ちゃんが言ったような、余生というよりも、この世界と並行した別のワールドを作って2つ目の人生を歩むっていう意味に近いのかな。
アバター
美和
なるほど。
でも、これが何で今になって、メタバースと言われるようになって、今注目されているんですかね。
アバター
静寂さん
セカンドライフは、出来た当初は、大手企業がこぞって参加した。
まあ、今のメタバースに近いよね。
で、その中で企業が商品を販売したりどうのこうのみたいな。
全く今のメタバース市場と同じことを言われていた。
けど、やっぱり時代が早かったのかな。できたときは毎日のようにTVで報道されていたけど、1年もたたないうちに誰も何も言わなくなったよね。
アバター
美和
オーナー。
アバターのリアルさは違いますが、アメーバが運営していたピグとはどう違うのですか?
アバター
静寂さん
おっ
いいことをいうね。
僕が知ってる限りでは、日本で一番はやったメタバースの一つがアメーバピグかなと思ってる。
それこそ有名人が公式にピグを始めたとか、新日本プロレスが提携してピグの中に新日エリアを作ったり、アバターの着せ替えパーツを販売したりね。
ピグの場合そのほとんどがピグ上のパーツ屋オプションで有料のものがあってという流れだったね。
2020年に終了したんだけど終了した理由が、ベースにしていたのがFlashPlayerで、そのFlashというのは様々な事情から、現在Windows、Mac共に基本的にはFlahは見れない仕様になった(当然見るためのソフトをインストールすれば見れるが、そう簡単ではない。)ため、終了せざるを得なくなったみたいだね。
HTML5とか、Jqueryとかで再現すればいいのにと思うかもしれないけど、あの膨大なワールドを半年や1年で作り替えるのは大変だろうしね。
わからないけど、メタバース市場に参入しないのはもったいないだろうから、新しいピグワールドをまた作ってくるかもしれないけどね。
アバター
美和
端的にまとめると、メタバースっていうのは今までなかった全く新しいものではないということですね。
アバター
静寂さん
そうだね。
同じもので言えばセカンドライフやピグなんかがそういう世界に該当するのかなと思うし、ネット通信して向こうの相手も人っていうのではないもので言えば、シムシティやA列車で行こうなんて言うゲームもバーチャルワールドを作るゲームだからね。
ようは、今僕たちが生きている地球があるリアルな世界(僕らの思考から見たリアルな世界。この世界自身がVRという説もあります。)からみて、仮想的な空間を作った世界がメタバースだ。
今大手企業がこぞって参入しようとしていて、早い話がここで物を売ろうということだ。
2000年代初頭と違ってEC市場が拡大し、そしてEC市場の拡大とともに運送会社も一般向けに機能する時代になっています。
バーチャルな世界で、メーカーの担当者と直接会話し、その商品を購入。
数日後には自宅に送られてくるといった世界をまずは想定しているのかな。
アバター
美和
なんか、一般的なネットショップとそれほど変わりはない気がしますけど。。。
アバター
静寂さん
自分のアバターと相対して会話している相手も向こうでリアルタイムに見ている人であるというところかな。
ようは、家電量販店で冷蔵庫の前で説明を受けているお客さんとフロアスタッフを疑似的に再現しているような格好かな。
ネットショップも、最近はチャットツールの導入が比較的盛んになっていて、リアルタイムに会話できることで転換率の向上に寄与すると言われているね。
アバター
美和
いわんとしていることはわかりますが、なんかピンとこないんですよね。。
アバター
静寂さん
うん。
わかる。
多分その理由はね。
視覚と聴覚に訴えることはできるんだ。
わかるよね?
例えば冷蔵庫の3D立体写真みたいなものをアバターがグルグル回って、実際にどんな冷蔵庫か確認したりできるだろうし、本物の冷蔵庫を映し出しながら、扉を開けて音を聞いてくらいのことはできないことはないだろうね。
けど、それ以外の感覚ね。嗅覚や触覚といったようなね。
表面ざらざらするなとか、食べ物であればああこの匂いだ。みたいなね。それはまだバーチャルの世界でも再現できていないところだ。
それらができてこればまた違ってくるだろうね。
アバター
美和
なるほど。いわゆる五感ですよね。
全てがバーチャルで再現できるようになれば、まさに新しい世界ですよね。
まあ、足がかりを作り始めたというところでしょうか。
アバター
静寂さん
そうだね。
で、五感を再現できるとしたら、それはもう、脳に信号を送るだけで今の生活と何ら変わらない世界ができるということだ。これって。。。どこかで見たか聞いたかしたことがあるような世界だよね。
アバター
美和
あっマトリックス。。。
アバター
静寂さん
そうだね。
マトリックスは、要は人類はコンピュータの養分になっていて、ただ、生かさなければいけないため、脳に信号を送りVRの世界で人生を全うしてもらう。
人間は気づかないうちにVRの世界で、順当に生きて、順当に死んでいく。
本当のリアルの世界はAIが人を発電所代わりに利用している。それに気づいた何人かがコンピュータに抵抗する
といったようなストーリーだね。
どこまでが本当かわからないが、目指しているバーチャルリアリティはこういうことかなと。
五感を感じられるようになれば、このリアルな世界と何も変わらなくなるからね。
さあ、僕が生きている間にそこまで到達するのかな。
それが楽しみだね。
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