サラブレッドクラブライオンよりロンコーネの近況が報告されました。
愛知ステーブル本場で育成中。この中間もBTCの屋内坂路を中心にダートコース、直線コースなども併用して騎乗運動を行っています。 担当スタッフは「順調に坂路でのキャンターを継続できました。まだハロン16秒ペースにセーブしていても、常に手応えには余裕があります。十分な基礎体力が備わっていますので、来週からは15-15を開始する予定ですが、スムーズに移行できるのではないでしょうか。体型的には幼さを残すとはいえ、フサイチセブン産駒らしくパワフルなうえ、フォームの伸びも良く、この間の進歩は明らかです。周囲に敏感な面が薄れ、たくましい雰囲気が備わってきましたね。健康体を保ち、トラブルとは無縁だけに、調教の進度に関しても同期を一歩リードしています」とコメントしていました。現在の馬体重508kgです。 身体的にはもちろんのこと、精神面の成長も見せているのは心強い傾向であり、この調子で進化してくれれば理想的と言えるでしょう。
健康で順調に育成されているとのことです。
フサイチペガサスの仔のフサイチセブン産駒ということでダート戦で期待をしています。
それなりのタイミングでデビューができればいいところまでいけると考えています。期待したいですね。
馬体写真を見ると前駆が発達し、また、少し足が短く、バリバリのダート馬体形になってきました。
そういう意味でも順調そうで期待をしたいところですね。