日曜日の静寂

父：リオンディーズ（父の父：キングカメハメハ）
母：クロフォード（母の父：フジキセキ）
性別：牝
募集総額：2,600万円
クラブ：サラブレッドクラブライオン
サンプル頭数：154頭
netkeiba.com【競走馬名未定】（クロフォードの2019）

期待出走数

期待勝利数

全体の勝率

芝勝率

ダート勝率

障害勝率

クロフォードの19の芝・ダート適性（全体出走：1062回）

クロフォードの19のサンプルデータからは、半分程度以上が芝のレースであり、(芝：62.81%・ダート：36.06%)、そこそこ芝適性があると言える。
父リオンディーズからは、芝もダートも走れそうな万能的な適性がありそうなので、どちらも可能性がありそうだ。

クロフォードの19の距離傾向

クロフォードの19のサンプルデータからは、中距離（1600～2200m）に適性がありそうです。
この距離に適性がある競走馬は距離的な幅が広い馬が多く、スピードがあるようならマイル戦、スタミナがあるようなら長距離戦も挑める可能性があります。気性的な面や走法などでタイプが様々だと思いますので、そのあたりをよく募集動画などで見極められるといいでしょう。
父・母父を見ると、マイルから中距離戦線に期待が持てそうなのは間違いないだろう。

クロフォードの19の脚質傾向

クロフォードの19のサンプルデータからは、差し・追い込みが逃げ・先行より多いようです。このことから、切れ味の鋭い馬が良く出ているようです。
差し脚質が最も多いようです。最終コーナーから直線に向かう位置あたりで先頭集団へ抜け出し直線で一気に先頭へ躍り出るようなレースが理想でしょう。ただし、力が無ければ、直線で先頭集団に追いつくが、そのままで、他の馬に押し切られてしまう可能性もあります。先頭に追い付けるだけのスピードと抜け出す切れ味があるかどうか見極めのポイントになりそうです。
父や母の父を見ても、ハナから先団にとりついてスピードで押し切るような競馬より、中断より後ろに控えてレース後半からまくっていくようなレースの方が想像しやすいと考えられます。