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直近トレード収支からの再計算プログラムのフォワードテスト

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昨日修正した直近トレード(現在は前100回と設定しています。)の収支状況から一括決済並びにトレード量を調整するプログラムを稼働させています。

短い期間ですがいろいろ見えてきたのでとりあえず報告を。

101回になるとリストから外れる

例えば今100回前のトレードが大きなプラスだったとします。
決済が発生して1件トレードが増えると、その100回前のトレードは101回前になりますのでリストから外れます。
そうすると、大きくプラスを計上していたトレードが消えますので、当然トータル収支の数字が変わってきます。
いわば収支の波がここにも発生することがわかりました。

100回がいいのか30回がいいのか

今目下の悩みは、このリストは前何回程度がいいのか模索しております。
大局的な見立てでの収支状況を見た方がいいと思い、前100回と設定していますが、これで本当にいいのかどうかが今のところ見えていません。
1トレード増えるごとに101回目以降の収支は消えていくというのは30回なら31回前が消える、1トレードずつリストから落ちていくという構図はそれほど変わっていませんので影響する物なのかどうなのかも今のところ掴み切れていないのが現状です。

今後改善していこうと思っていること

トレードを見ていて感じたのが、いまは、計算式によるロット計算をするか、初期段階のロット量でとどめるのかの2つの判断しかしていませんがもう少しロット量は調整できるようになってもいいのかなと思っています。
例えば過去のトータル収支が想定以上のプラスであれば初期ロットより低めのロット量としてもいいのではないかと考えますし、連敗しているさなかに、大きなロットを入れるのが正しいのか、さらなる増量はしなくていいのかなどが考えられます。
なので、ロット量をもう少し様々なロット量で調整できるようなプログラムを考えてみたいと思っています。

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