日曜日の静寂

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JRAレース予想プログラムを検討してみる

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一口馬主クラブの2019年度産駒の募集も、社台系のシルクホースクラブ、キャロットクラブの第1次募集が終わり少し落ち着きが出てきている昨今です。

そんな中、JRA-VANから、データをもらっている以上、レースの予想にももちろんデータは活かせるわけで、何なら予想プログラムでも作ってみるか?
とおもい、今日は基礎情報の取得をしてみました。

能力指数たるデータマイニングは、優秀なのか?

JRA-VANが提供してくれるデータに、データマイニング(DM)というデータがあります。
簡単に言えばいままので競走実績から予想走破タイムを算出し順位付けしてあるデータです。
ある程度信頼性があることはわかっていますので、簡単にDMを使った統計データを取得してみました。

DM能力順位1位の馬の1着確定順位の確率

まず、単純に単勝オッズ1位の馬の1着確率は約35%です。
そのうえで、DM順位1位の馬の1着確率がこの35%より良ければ、それだけでオッズよりも信頼がおけるデータということになります。
こちら、算出してみると、30%を切る程度のデータにしかなりませんでした。
残念です。これなら、オッズから追いかけた方がよさそうですね。
ただ、複合条件が入ってくるともしかしたら。。という想いもありいろいろ複合させてデータを取得してみました。

例えば、

  • 今レースのDM1位でかつ、前走2着以内だった馬
  • 今レースDM3位以内でかつ、前走5着以内だった馬

いろいろやってみましたが、オッズ以上のいい結果は出ませんでした。

少し追いかけ方を買えないと、これではプログラムを組んでまで予想する意味がなさそうです。

逆に、このようなレースをきっちり一点予想で高的中率を維持したいという考えで追いかけるほうがいいのかなと思っています。

例えば馬連1番人気で決着したレースの中でも、予想しやすい傾向をつかむことができれば、高確率で馬連1番人気決着のレースだけを選択できるやもしれません。
特徴があれば...ですけど。。。

ちょっと頑張って何か見つけ出せないか、考えてみようと思います。

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