サラブレッドクラブライオンよりバトルフロントの近況が報告されました。
5/16(日)東京競馬第3レース、3歳未勝利、ダート2100m、16頭立て、永野猛蔵騎手騎乗で出走し15着。馬体重は前走より増減なく、492kgでした。 大竹調教師は「一度実戦を使って上積みはありましたし、前進を期待したのですが、今日は喉の影響が出てしまったようです。永野は『ダートの走りは良かったですし、4コーナーぐらいまでは脚を使ってくれそうな感触でしたが、直線に入って喉が鳴って苦しくなってしまいました。闘争心は感じられましたし、喉のことを考えるともう少し短い距離が良さそうです。申し訳ございません』とのことでした。パドックを見ていただいても分かると思いますが、好馬体の持ち主ですし、能力的にこんな結果になる馬ではないのですが…。なんとも歯痒い限りです。連闘させていただきましたので、状態をよく確認してからご報告いたします。ご期待を裏切る結果が続いてしまい大変申し訳ございません」とコメントしていました。今後については厩舎に戻って状態を確認しながら検討いたします。
とのことです。
今レースはスタートで少しもっさり出ました。
終始その分の差を詰められず、直線でストップ。
勝ち上がりの目途も立たない状態ですね。
思い切って早い目に地方へ転厩か、地方交流戦で勝ち上がりだけは確保するか、を検討してもいいのではないかと思いました。
ただ、交流戦で勝てるという保証もないので何が正しいのかわかりませんね。