血統評価チャートは相対評価グラフとなっております。
グローブフェイムの馬場適正 |
グローブフェイムの芝・ダート適性(全体出走:34回)
グローブフェイムのサンプルデータからは、半分程度以上がダートのレースであり、(芝:32.35%・ダート:67.65%)、そこそこダート適性があると言える。 ただし、母系の傾向や馬体・馬格、性格などによっては芝も走れる可能性がある。
|
グローブフェイムの距離傾向 |
グローブフェイムの距離傾向
グローブフェイムのサンプルデータからは、短距離(1600m以下)に適性がありそうです。 マイル以下のレースは2歳戦からたくさん準備されているのでレースの選択肢の幅は広いと考えられます。また古馬になってからもスプリント・マイルのG1体系がそろっていますので、出走レースに困ることはないでしょう。
|
グローブフェイムの脚質傾向 |
グローブフェイムの脚質傾向
グローブフェイムのサンプルデータからは、差し・追い込みが逃げ・先行より多いようです。このことから、切れ味の鋭い馬が良く出ているようです。
追込み脚質が最も多いようです。これは血統分析的には大変珍しいです。最後の直線で他馬をごぼう抜きという見ている方としては最も格好良く気持ちのいい脚質かもしれませんが、後方から一気に追い上げるわけですから、後方から追い上げかなわず2~3着や、後方集団から抜け出ることができなくそのまま最後方ということもよくあります。一瞬の切れ味と、直線持たれずその切れ味を維持できるかどうかが見極めのポイントになりそうです。
|