サラブレッドクラブライオンよりオンヴァガニエの近況が報告されました。
愛知ステーブル小松分場で調整中。引き続き角馬場、ウッドチップコース、坂路を併用して騎乗運動を行っています。 担当スタッフは「順調に坂路入りしています。2本目にはキャンターのスピードをハロン17秒ペースまで上げていますが、トモの筋肉に張りを増しているうえ、歩様にも硬さはありません。大型だけに、暑さは苦手だと思われるものの、生き生きとした表情のままであり、飼葉もよく食べていますよ。今後も無理のないペースアップを心がけますが、まもなく15-15へと移行できるでしょう。未勝利戦に間に合うどうか、ギリギリの日程ですが、焦って無理に進めることだけは避けたいところです」とコメントしていました。現在の馬体重は547kgです。
とのことです。
しかし、写真の更新がないので同じ写真ばかりを見ているのですが、やはりこの写真を見ると、また怪我をするのではないかという不安が付きまといますね。
後肢が明らかに立っていますし、他の競走馬と比べても少し変といいますか。
怪我前にも少しその兆候がありましたが、怪我のあとは曲がりがひどくなった気がします。
関係者も言っているとおり、無理に未勝利戦に合わせるより、地方からデビューするつもりでじっくりゆっくり立ち上げて行った方がいいのかなという気もしています。