日曜日の静寂

この中間も周回コースと坂路コースを織り交ぜながら乗り運動を継続して行っています。
坂路のペースは上げていませんが、依然としてトモの緩さは感じますので、今後も継続して乗り込んで良化を図っていく必要があるでしょう。
ただ、最後まで軽快に登坂できているように、スピード感ある動きを見せてくれていますし、今の感じだと芝で走れそうな印象を持っています。
ただ、キンシャサ産駒ということもあり、精神的には少し気が強い部分があるため、もう少し落ち着いて走れるように改善を図っていきたいと思います。
馬体面については、ここまでの乗り込みで段々と土台が出来てきている印象ですが、今後も気持ちの方によく注意しながら調整していきたいと思います