サラブレッドクラブライオンよりフォルティウスの近況が報告されました。
愛知ステーブル本場で育成中。現在はサンシャインパドックでの放牧を行っています。 担当スタッフは「手術痕の腫れが目立たなくなり、すっかりスムーズな歩様に戻りました。急激な負荷をかければ、付着した腱に悪影響が及びますので、しばらく無理は禁物ですが、レントゲン検査でチェックしても、新たな骨膜も見られず、左ヒザへの対処は的確に完了できたと思います。健康面の不安もありません。元気があり余り、やんちゃな仕草が目立つとはいえ、行動範囲を制限されているなかでもサンシャインパドックでの放牧に切り替えたことで、だいぶ落ち着きを増しましたね」とコメントしていました。現在の馬体重は507kgです。 術後の経過は良好ですが、もう少しの間は運動を休止しますが、ここでしっかりと休ませた方がいいのではないかとみられています。馬体や素質は評価されているだけに、じっくりと進めていく予定です。
とのことです。
