ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
茨城県の須藤ステーブルに到着後は舎飼いで静養しています。
須藤ステーブル社長「骨折した患部に熱感はありませんし、寝藁あげのために馬房を移動させる際の歩様にも問題はないです。馬運車から降りて来た時から痛そうな素振りは一切ありませんでしたが、骨折の場所が場所ですから、甘く見ずまずは安静にしないといけないですね」
とのことです。
歩様に問題が無いのは大きいですね。
患部の脚をかばうようになると今度はその足をやられてしまうのがサラブレッドですから。
このまま療養し、夏前にも復帰できればありがたいですね。
予後が非常に良くない怪我ですが、もう1戦は中央で挑戦してもらいたいものです。
