一口馬主あるある【まとめてみました】

出資馬デビューまであるある

いよいよ出資した!
さあ、頑張れお馬ちゃん！と、出資してからのあるあるです。

素質は確か・・・あるある

頭一つ抜けている・・・あるある

コメントをお寄せいただきました！

Twitterにてコメントをいただきました。
頭一つ抜けた…というのは就活生のサークルでリーダー的存在・・・と同じくらい信用がならん！とコメントいただきましたw
本当にそうかもしれませんねw

馴致時期の「頭一つ抜けて以下略」は、就活生の「学生時代はサークルでリーダーを以下略」くらい信用ならんからな。 #一口馬主 https://t.co/b3fDSx61tC
— 馳走（はせ・はしる）a.k.a.ふじひろさん (@Chisou_fujihiro) August 25, 2021

本州移動してから・・・あるある

入厩するする・・・あるある

入厩‐ゲート試験‐放牧・・・あるある

ゲート試験受けたらまた放牧?

入厩したら、新馬の場合ゲート試験を受けて合格しないとレースに出走できません。
なので、最初の入厩ではゲート試験を受けるのは必須といってもいいでしょう。
そんな入厩あるあるは、入厩して翌日～2日目にゲート試験を受けて、その翌日にはもう放牧というパターンのあるあるです。
おお！入厩したと思ったら、その2日後に放牧に出ましたという連絡が来ることがしばしば。
疲れがたまってきましたので・・・って、入厩して2日で疲れるの?虚弱体質すぎない??と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。これは一つのセオリーです。あるあるです。

放牧場で張り付き・・・あるある

また牧場で長期生活するの?

前項の続きにもなっていくのですが、放牧に出たらでたで、やれ絞り込めていないとか、トモが緩いとか、気が入っていないとかいろいろ難癖をつけられて帰厩できなくなるあるあるです。
もちろん生き物ですから、個体差もあって、本当にそういう理由から長引くこともあるのは当然です。
しかし、一口馬主の場合、高額の馬になればなるほど体感的にこの放牧の張り付き期間が長く感じられる傾向にあります。

また、老獪な調教師になるほど、記憶から消去されているのか、戻してもらえる気配がなくなる傾向にもあります。
調教師からは、馬の調子優先と報告があり、牧場からは今がピークですという報告が来るあたりは、もはやその調教師の厩舎所属ではないのではないかと思ってしまうほどの時もあります。

デビュー戦からのソエチク・・・あるある

やっとデビューだぜ!．．．えっ？

いろいろ紆余曲折がありながらもデビューできればまずはバンザイです。
一口馬主を始めると、デビューすることがどれだけ大変なことかもわかってきますよね。
そして、新馬戦で大敗してしまった馬ならまだしも、次につながりそうな掲示板に乗れるだけの走りをした時に限って、ソエがチクつきます。
ソエチクなんで放牧に出しますなんて言われてしまうともう帰ってこれないかもしれません。
ソエチクは幼駒によくあるものですし、早い馬ほど添えになりやすいなんて昔は言われましたが、ノーザンF育成の馬でソエチクって、あまり聞いたことないですよね。。。