ローレルクラブよりラヴォラーレの近況が報告されました。
茨城県の須藤ステーブルに到着後は屋外ダートコース4000mを軽めのキャンター調教を行なっています。
須藤ステーブル社長「次の予定を考えると調整時間はそれほどありませんし、特別疲れた感じもありませんでしたので、緩めないように軽めを長めに乗っています。背腰には使ってきたなりの疲れはありましたが、それも徐々になくなってきました」
とのことです。
少しのリフレッシュと、育成場での乗りこみで、状態を維持しながら、次戦に向かうという計画のようですね。
次戦は相手も強化されますし、大きなところへの挑戦ですから、もちろん万全の態勢で挑みたいという意図からでしょう。
それでも、背腰の疲れも取り除けているようですしここまでは順調といったところでしょうか。
もう1~2週したらトレセンに帰厩してしっかり乗り込まれるのでしょう。
なににしても楽しみです。