サラブレッドクラブライオンよりフォルティウスの近況が報告されました。
美浦トレセンで調整中。ウッドチップコース中心に乗り込まれています。 そこで6/23にはウッドチップコースにて入厩後2本目となる追い切りを岩部騎手を背に併せ馬で消化しています。5ハロン71.2秒、3ハロン41.1秒、ラスト1ハロン13.2秒の時計を強めに追われてマーク。併せたサムライフォンテン(古障害OP、馬なり)の外を0.6秒先行し0.4秒先着しています。 石毛調教師は「引き続き岩部が熱心に調教をつけてくれています。休む前よりも体が楽になっていることで、逆に力みが目立ちますね。テンに結構な勢いでハミを噛んでしまうので、お姉ちゃんのように短めの距離の方がいいのかもしれません。デビューまでもう少し乗り込む必要がありますので、岩部の意見も聞きながらデビューするタイミングや番組をご相談させてください」とコメントしていました。
とのことです。
※併せ馬が0.6秒先行となっていますが、追走の間違いと思われます。
障害1勝馬とはいえ、0.6秒の追走から0.4秒先着はなかなか良い調教だったように見えます。
時計もそこそこのタイムですし、良い調教だと言えるのではないかと思います。
時期も時期ですし、一発で勝ち上がってくれたらうれしいんですけどね。。
