日曜日の静寂

22日に南Ｗコースで併せて追い切りを行いました。
道中はケリーズノベルが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。
今回も道中でチップを被せましたが、少しずつ慣れてきたようで安定したフォームで走れるようになってきています。
まだ完全ではないものの前進気勢がありますし、折り合い面にも問題はありませんね。
直線ではビュッとした脚は使えませんが、それでも乗り役の合図には反応してジリジリと脚を伸ばしてくれていますし、最後までしっかりと走り切ることが出来ていましたよ。
道中の息遣いや追い切り後の息の入りも良く、状態的には特に不安なところは見られません。
まだ物足りない部分は多いものの、前走時に比べると大幅に良化していることは間違いないですから、レースでも頑張ってもらいたいですね。
なお、検討の結果、26日の方に出馬投票させていただきました。
大きな心配は要りませんが、この中間に馬房内で何かの拍子に驚いてしまったのか、右前球節に切り傷がありますから、腫れないように注意してレースまで調整していきます