日曜日の静寂

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ブラックホールって?天体の不思議。この世の不思議。

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ブラックホールが星を引き裂く様子をとらえたというニュースが流れました。

ブラックホールが星を引き裂く 「潮汐破壊」をNASAが観測

この現象はブラックホールと言われる天体にほかの天体が近づきすぎたときに発生する現象で、要は星が引き裂かれ、ブラックホールに吸い込まれていく様だそうです。

ブラックホールとは

まず、勘違いしてはいけないのは、穴が開いているわけではなく、天体なんだそうです。
とんでもない質量の天体で光をも吸収してしまう(ここがよくわからないですが。。。)ので、周りから見るとぽっかり穴が開いたように真っ黒というか真空というか、そのように見えるそうです。
で、大重力のため、吸い込まれないまでも、周りにある光もゆがめられるため、ニュースなどでよく目にするようなブラックホールの周りは凸レンズでも入れたようにゆがんだように見えるというものだそうです。

そもそも、いったい何なのブラックホールって?

これがわかれば、人類の発生の根源や宇宙の成り立ちもわかるであろうと言われているほどの謎なのだそうですが、実際に天体望遠鏡で見る限り存在はあるというのが確認できているそうです。

ドンドンわからなくなりますね。

宇宙の果てって何?

よく、ビックバン以来、宇宙は広がる方向に進んでいるという話を聞くと思いますが、ある学者が解説していた説によると、宇宙の果てというのは我々人類が決めていて、要は今の技術力などで観測できる宇宙が138億光年までなんだそうです。だから、現在の我々人類にとって宇宙の果ては138億光年先であり、未来に向かってもっと先が観測できるようになっていくはずだから広がっているという観測なんだということです。
わかりにくいですねwようは、井の中の蛙大海を知らずというやつで、その蛙がどんどん世界を広げていっているという感じでしょうか。

また、ビックバンが138億年前におきたと言われていて(先ほどの観測できる限界距離と同様で、今現在人類がわかるかぎりでは宇宙のスタートは138億年前と推測されている)、その時から光などが始まっていると考えられるので、光自身が発しているのは138億年前からであり、要は、明かりが照らされ始めた138億年前、距離にすると、138億光年より先にはまだ光は届いていないということになります。
だから、望遠鏡で観測しても、138億光年より先は暗闇なので観測できない、だから、いま人類が言う宇宙の果ては、138億光年先であり、そこより先は不明(現状では何もないと設定するしかない)であるという解釈でもあるということです。

宇宙の中心てあるの?

果てがあるとした場合、広がっているさまがあるとした場合、それは、どこかを中心にして広がっているはずであると推測されます。
その中心は決して地球・太陽系ではないでしょう。実際に、我々が住む銀河はま~ま~けっこうな端っこだという説があります。そんな端っこから見て138億光年先なのか、逆算して中心から見て138億年なのか、誰も教えてくれませんねw

ブラックホールの話に戻る。
大質量のブラックホールは光をも吸い込んでしまうから、周りから見たら真っ黒でそこにぽっかり穴が開いていて、まさになんでも吸い込む異次元ポケットのように見えます。
漫画やアニメ、SF映画などで使われるブラックホールもそれに似た解釈で使われることが多いですね。
そもそも、このブラックホールの存在自体が漫画的で、SF映画的なんですよね。

光をも吸い込む質量っていったい何なの?

実際、光が重力に影響するというのは簡単な実験でも可能であり、案外と光は外からの力でゆがめられることはみんな知っています。しかし、吸い込まれて光を発することができないほどの大質量っていうのが到底理解ができません。
そもそも、天体としてそんな質量を維持できるのか?という不思議もありますよね。まあだからミステリーなんですがw

この世はVR?

最近様々な学者や大企業の経営者などが提唱している私たちが活きるこの世はヴァーチャルリアリティなんじゃないかという説。ちょっと前ならトンデモ説として、一笑に付されていたのですが、有名な学者や、未来を変えるような大企業が、VRを基準にモノを考えるとどういうビジネス展開をしなければいけないかなど本気で組み入れて取り組んでいる人たちがいることがわかってから、この説がもはやスタンダードになりつつあるレベルにまで至りました。

しかし、VRだって考えると納得ができることが多々あるんですよね。

  • 現在最高速を出せるのは光だけ
  • 光を超える速度になると時間は遅くなる
  • 宇宙に果てがある
  • ビックバン

などなど。

光の速度はCPUの能力?

VRであったと前提した場合、私たちの世界で言う、コンピュータの様なもので、シムシティやA列車で行こうみたいな世界が展開されているということになります。
最近だとeスポーツにも選ばれているフォートナイトとかですかね。
ああいう世界が私たちの住むこの世と言われる世界であるとしたばあい、物理の世界で最高速だと言われている光の速度というのはCPUの処理能力と置き換えることができるということです。
上限があるという時点でスペック的なものがあるという考えですね。
で、仮にその光の速度を超えるような何かが生まれた場合、アインシュタインが提唱するように時間の進みが遅くなる、ウラシマ効果でしたっけ。そういうのが起きると言われています。
ようは、CPUの処理能力を超えるばあい、ウェイトが発生して処理に時間がかかる=進む速度が遅くなるということになるということらしいです。うーん。難しい。

宇宙に果てがあると考えた場合、これっていろいろ変ですよね。その果ての先っていったい何なんでしょうね?
自分の土地じゃないんだから、お隣さんがいるわけでもないでしょうし。それがわからないですよね。
VRのゲームなんかであれば説明がつきます。
現在は何もない無だけど、プレイヤーが近づいて来たら新たに構築しますという感じです。
先ほど言ったように宇宙の果ては広がっている。そして、今の人類の観測できる限界が現在の宇宙の果てであると考えると、観測できる範囲が広がったら新たにフィールドを追加するという感じであってもおかしくはありませんよね。結果、宇宙に果てはないということでもあるということです。

ビックバンも、説明は実はVRなら簡単です。
これは、ゲームスタートした時点であったり、電源をONにした瞬間です。シンギュラリティ(技術的特異点)が、そこにあります。
これだけ、説明できてしまうと、それはそれは、この世はVRだって言われても仕方がない面も出てきますね。

ブラックホールはVRの世界だったら一体何?

これもVRなら、それなりに簡単で、膨張する宇宙に対してHDD容量であったりメモリであったりの限界があります。
だから、ブラックホールの様なクリーンナップツールを作って回収します。
チリやごみ、古くなった天体などを回収して新しい果てに追加投入みたいな。追加投入の部分についてはホワイトホールとかになるのでしょうかね。

並行世界、並行宇宙などの、パラレルワールドだって説明がつきます。

A君のVR世界、B君のVR世界と、複数の世界があってそれらが並行世界であるという解釈ができますよね。
ネット通信の様なものを使って時たま相手の世界に飛び込めるような裏技があったら突然似た違う世界に飛ばされることだってあり得そうじゃないですか?

でも、これらを理解するには次元が2つは足りないと言われています。

今私たちが活きている世界は3次元とか、4次元とかと言われています。
そんな私たちが作るVRの世界というのはテレビの向こう、ゲームの中なので2次元の世界でVRを実現しています。
ということは、私たちの世界がそのような作られたVRの世界であったとした場合、それを知るにはもう1~2次元上の世界に行かないと理解できないそうです。
縦・横・高さ・時間以外に何の次元があるのか全くわかりませんがwスピリチュアルな世界なんでしょうかね。

ブラックホールに話を戻します。

そんなブラックホールは、VRの世界であることを証明する材料になるのかはたまた逆にVRではない、真実の世界であることを証明するのかどちらかになるのではないかと思われますね。

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