日曜日の静寂

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バトルフロント近況~2021.06.24~

近況情報

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サラブレッドクラブライオンよりバトルフロントの近況が報告されました。

美浦トレセンで調整中。ダートコース中心に乗り込まれています。 そこで6/23にはダートコースにて入厩後1本目となる追い切りを単走で消化しています。4ハロン61.0秒、3ハロン44.6秒、ラスト1ハロン14.1秒の時計を馬なりでマークしています。 本間調教師は「昨日はデビューを目指す2歳馬の先導役を務め、1本目の追い切りをサッと行いました。まだ軽めの段階ですので、ノドが苦しくなることはありませんでしたし、やはり体付きやフットワークは良いモノを持っていますね。とにかくノドがポイントですが、最善を尽くして少しでも結果につなげていきたいです。大竹厩舎では舌を縛って調教していたようですが、先入観を持たないように進めたいことから、まずは縛らないで進めてみたいと思います。乗り役についてはお願いがありまして、しっかりと双方向での意見交換をしつつ、こちらの要望を的確に理解して聞いてくれるジョッキーに頼みたいことから、日頃の調教を含めて武士沢とのコンビで取り組ませてください」とコメントしていました。

とのことです。
2走走っている馬なのですが、それでも調教師の評価は悪くないようですね。
見る人が変わるとそうなのかもしれませんが、この評価でまったく走れないということがあるのだろうか。。と思ってしまいます。

1か月くらい前の近影写真ですが、その時点では、薄く映ります。薄いというのはガレているという意味ではなく、本来つくべき筋肉がついていないというか、何となく小さく映りますね。
これは今から成長するところなのか、この馬の持つ筋肉量なのか、わからないのですが、3歳の夏にもなろうという時期の筋肉量ではないと感じます。
写真自身が1か月前なので今どうなっているかはわからないので、何とも言えませんが、このままレースに出ても筋肉量がないため結果的に距離が持たない、スピードがないということになりそうな気がします。
入厩してしまいましたので、レースに出てくるまで馬体を見ることができないかもしれませんが、続報を待ちたいと思います。

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当サイトに掲載している一口馬主競走馬の近況情報につきましては、サラブレッドクラブライオン様より転載の許可をいただき転載させていただいております。

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