日曜日の静寂

前走が嘘のような快勝だったよね。やっぱり自分との戦いが中心なんだろうね。
今走は気持ちよく前を向いて走っていたもんね。

これだけ暴れん坊では、このままJRAに復帰しても。。。と、クラブサイドも考えているのかもしれないね。関係者協議となったよ。
募集価格を考えても、このまま名古屋で出世していくのもおおいにありだと思うしね。まあ、調教師が受け入れてくれるかどうかもあるんだけどねw

今津調教師はこれまた、芝の中距離に適性がありそうと発言しているんだよね。適性に合わないダートを走らせるのもどうなんだろうっていう感じもあるんだろうしね。。

当面名古屋競馬所属のまま戦うことになったね。
まあ、ここまでの4戦を見る限りだとＢ級でいいところを見せてくれるくらいの能力はありそうだよね。
馬代金を考えても、地方でも勝鞍をあげられるのなら、回収という観点からも大いにありかなと思うんだ。
また、JRAであったり、賞金の高い南関東への将来の移籍についても視野にあるようだし、いまは何とか御してきた今津調教師にお任せするのがいいと思う。

ラヴォラーレが、4月30日に、横浜Sに出走してたんだよね。
2番人気。3勝ともに東京D2100mでの勝ちということでかなり期待していたんだけど、全然だめだったね。。。
直線は左右も囲まれて外に出さなきゃいけなくなって、見た目ではやる気がなくなった感じだったよね。
おそらく一度放牧に出るだろうからリフレッシュして再出発だな。暮れの大一番を目標にしているのでまだ間に合うというか。

こちらはラヴォラーレとは違い、適正のあるところを見せての2着となったね。1勝Cの勝ち上がりもめどが立つ走りだったよね。何とか3歳のうちにオープンまで登ってくれるといいんだけどね。

そうだね。ほかにもフィニッシュムーヴの帰厩などもあるよね。3歳未勝利馬にとってはここから夏にかけてがラストチャンスになってくるね。
そして、2歳馬、ミラクルキャッツが30日に入厩した。おそらくゲート試験を受けて合格したら一度育成に戻して、デビュー戦のタイミングを探る形になるだろう。
5月中の入厩が見込まれてる馬たちも出てきているからね。6月の新馬戦からもしかしたら出てくる馬もいるかもしれないね。5月からの動向は見逃せないよね。