日曜日の静寂

すでに勝ちあがっている馬ならね。
8着は良いとは言えないけど、明日にもファンドを解散しましょうとはならないくらいの結果なんだけどね。
何分未勝利の身だからね。肩身が狭いよね。

障害の場合はやはり飛越のセンスだよね。どうにかなればいいんだけどね。

この段階でここまで言われるというのは、相当飛越に関しては素質が認められないってことなんじゃないかな。。
躊躇するきらいがあるらしいね。あんな大きな障害を飛び越えようとするんだもんね。そら相当の勇気がないとできないわな。

ほんと結果を残してほしいよね。
勝ちあがりさえすれば、1勝Cでもう1勝できるし、一気に出世街道なんだけどね。
実際1勝Cで8着は、そんなに悪い成績じゃないんだよね。
展開が向けば、相手関係に恵まれれば勝てると思う。

ケリーズノベルは、出走のたびに着順がよくなっていっていたんだけどね。
骨折の影響で半年出走できていないんだよね。
これが痛かった。
ただ、骨折したタイミングで去勢を行っていて、復帰後は未勝利戦で4着、3着と次は。。。という成績のまま未勝利戦が終了した。
8/14出走以来外厩でビッチリ鍛えていて怪我をしているわけでもないんだけど、ここまで外厩で調教を積んでたね。
おそらく陣営の思惑としては、格上挑戦は1発で勝ちあがるつもりなんじゃないだろうか。
あと、ケリーズノベルは5月生まれでもともと晩成型とみられていたからね。時間をとるのは良いかもしれないね。

今は肉をつけているのかもしれないけど、1月の小倉で出走を目指しているようだからね。
削って10㎏ってところかな?
てことは実質10㎏程度は大きくなってるのかもしれないね。
多分成長分だろう。
調教師の思惑通りに進むかもしれないね。

長いところで3着の実績があるからね。
そこを目指していると思うけど、2走前はD1700mで4着だ。
だから、1800mくらいのレースでも出てくるかもしれないね。本命が2/5だとしたら1月のうちに1回使ってきてもおかしくない気もするんだよね。

ケリーズノベルの場合は、もしかしたら地方で3勝して1勝Cに所属して本場開催のレースにも堂々と出走できるようにして走るって可能性もあるけどね。
ただしここはシルクだ。
多数の所属馬がいるクラブだからね。
2歳馬（21年度産駒）が入厩する時期になったら足切りされる可能性も大いにあるよね。
だから、長くても春までには何かしら結果を出さないといけないね。

JRA復帰を狙っての地方移籍ないこともないだろうし、そのまま地方所属のままファンド継続って可能性もありそうだけどね。
ただ、大馬主だからね。
零細クラブと違ってあっさりと切ってくる可能性も大いにあるんじゃないかな。