【ピラミマの19】(牝)~投資のための血統診断~シルクホースクラブ
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このページはピラミマの19の血統診断(適性データ)です。
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【競走馬名未定】(ピラミマの19)血統診断 |
競走馬詳細 |
父:ロードカナロア(父の父:キングカメハメハ)
母:ピラミマ(母の父:Unbridled's Song)
性別:牝
募集総額:4,500万円
クラブ:シルクホースクラブ
サンプル頭数:5頭
netkeiba.com【競走馬名未定】(ピラミマの2019) |
ピラミマの19の血統診断データ |
期待出走数11走期待勝利数1.3333333333333勝全体の勝率9.09%(サンプル総数:44走)芝勝率9.38%(3/32)ダート勝率8.33%(1/12)障害勝率0%(0/0) |
ピラミマの19の馬場適正 |
ピラミマの19の芝・ダート適性(全体出走:44回)ピラミマの19のサンプルデータからは、圧倒的に芝での出走ケースが多く(芝:72.73%・ダート:27.27%)、芝適性があると言える。
新馬のうちは調教師もそう考えて育成・出走させてくるものと想定される。この特徴から、ダートはあまり期待できない傾向があるかもしれない。 サンプルケースが少ないため、確定的なことは言えないが、現状で出走機会は圧倒的に芝が多いが、勝率や入着率をみると、少ない出走機会にもかかわらず勝率や入着率は芝と同と同じくらいの率だ。
母父の影響もあるのだろう。当馬についても、芝でダメでもダートで走る可能性もおおいにあり、調教師がどう見極めるかも大事になってきそうだ。
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ピラミマの19の距離傾向 |
ピラミマの19の距離傾向ピラミマの19のサンプルデータからは、中距離(1600~2200m)に適性がありそうです。
半兄にスワーヴリチャードがいる以上、距離適性については幅があると考えた方がいいだろう。スワーヴリチャードの父はハーツクライで当馬はロードカナロアだ。
兄のようにクラシックディスタンスで。。というわけにはいかないにしても極端なスプリンターということもなさそうだ。
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ピラミマの19の脚質傾向 |
ピラミマの19の脚質傾向ピラミマの19のサンプルデータからは、差し・追い込みが逃げ・先行より多いようです。このことから、切れ味の鋭い馬が良く出ているようです。
追込み脚質が最も多いようです。これは血統分析的には大変珍しいです。最後の直線で他馬をごぼう抜きという見ている方としては最も格好良く気持ちのいい脚質かもしれませんが、後方から一気に追い上げるわけですから、後方から追い上げかなわず2~3着や、後方集団から抜け出ることができなくそのまま最後方ということもよくあります。一瞬の切れ味と、直線持たれずその切れ味を維持できるかどうかが見極めのポイントになりそうです。 当馬も、血統的にも半兄を見ても後方から挿してくるような競馬をしそうだという予想だ。
サンプルでは追込みが多いようなので、後方から一気にという展開を得意とするのかもしれない。
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