日曜日の静寂

父：ディープインパクト（父の父：サンデーサイレンス）
母：フラーテイシャスミス（母の父：Mr. Greeley）
性別：牡
募集総額：23,000万円
クラブ：サラブレッドクラブライオン
netkeiba.com【ブレイブライオン】（フラーテイシャスミスの2018）

期待出走数

期待勝利数

全体の勝率

芝勝率

ダート勝率

障害勝率

ブレイブライオンの芝・ダート適性（全体出走：1031回）

ブレイブライオンのサンプルデータからは、圧倒的に芝での出走ケースが多く(芝：76.43%・ダート：22.11%)、芝適性があると言える。
新馬のうちは調教師もそう考えて育成・出走させてくるものと想定される。この特徴から、ダートはあまり期待できない傾向があるかもしれない。
サンプルケースが1000回を超えているので、そこそこ信頼できるデータだと考えているが、兄弟のダートでの活躍を考えるとちょっと驚きのデータだ、もう少しダート志向が強くてもいいと思っていたが、ディープインパクトを付けたことで芝志向が強くなったのではないかと考えられる。

ブレイブライオンの距離傾向

ブレイブライオンのサンプルデータからは、中距離（1600～2200m）に適性がありそうです。
この距離に適性がある競走馬は距離的な幅が広い馬が多く、スピードがあるようならマイル戦、スタミナがあるようなら長距離戦も挑める可能性があります。気性的な面や走法などでタイプが様々だと思いますので、そのあたりをよく募集動画などで見極められるといいでしょう。
距離傾向はディープインパクト産駒らしく、マイル以上中距離というところがベストディスタンスであっているだろう。

ブレイブライオンの脚質傾向

ブレイブライオンのサンプルデータからは、差し・追い込みが逃げ・先行より多いようです。このことから、切れ味の鋭い馬が良く出ているようです。
差し脚質が最も多いようです。最終コーナーから直線に向かう位置あたりで先頭集団へ抜け出し直線で一気に先頭へ躍り出るようなレースが理想でしょう。ただし、力が無ければ、直線で先頭集団に追いつくが、そのままで、他の馬に押し切られてしまう可能性もあります。先頭に追い付けるだけのスピードと抜け出す切れ味があるかどうか見極めのポイントになりそうです。
後方待機の先方が多く出るようだ。
これもディープインパクトに多い傾向だからそのままといえる。
気性的に大変おとなしい可能性もあり、逆におとなしすぎて勝ちに行けないようなもどかしさがある可能性もある。
そのあたりをコメントなどから読み取る必要がありそうだ。