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バトルフロント(アーマイン18)に出資しました

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サラブレッドクラブライオンで募集中のバトルフロント(アーマイン18)に出資しました。

バトルフロント(アーマイン18)の血統診断

バトルフロントに出資した理由

自分で作った血統診断プログラムを信じるのであれば、Sクラスと評価した当馬に出資しないわけにはいきません。
すべての項目で平均上回りました。
特に勝ち上がりに関しては総合評価も、母系も70%越えで、まずまず勝ち上がってくることが予想されます。
また総合評価の獲得賞金期待値も平均の2倍近い2000万を超える期待獲得賞金額となっていますので、まずます期待できます。

ハーツクライ産駒でノーザンファーム

G1級の産駒をいくつも輩出しているハーツクライ。ディープインパクトやキングカメハメハと比べるとかわいそうかもしれないが、そうとは言え、上位2頭に対抗できる種牡馬がいるとしたらハーツクライくらいでしょう。
そういう意味でも、上位2頭より手ごろな価格で募集されるハーツクライ産駒はありがたいですね。そして、ハーツクライ産駒は少し遅咲きの傾向があります。
要は息長く活躍してくれる可能性があります。
また、当馬についてはセレクトセールで落札したノーザンファーム産駒です。
大きなところを勝つ馬のほとんどが社台グループ牧場であることを踏まえても、当馬はその可能性があることにつながるかと思います。

募集総額3800万円

基本的に私の出資の目安は募集総額が4000万円以内の募集馬です。
理由は4000万円クラスまでは、条件戦入着程度の戦績でも十分回収できる価格だからです。
4000を超えてくると、重賞クラスで入着してこないと稼げないと考えているため、よほどの理由が無い限り4000万円以下の募集価格の馬の中から診断結果の良い馬を選びます。そういう意味では当募集馬はぎりぎりですが条件をかなえています。なので、評価はランクを下げずSクラスとしています。
SSクラスは血統的にも、繁殖に回ったときにも期待ができる血統でかつ、重賞以上を期待できそうなときだけ付ける評価なので、ほとんどの場合ありません。
なのでSクラスは最高評価といってもいいかと思います。

育成状況も順調

ハーツクライ産駒なので、もう少し時間がかかるのかと思っていましたが、夏から秋にかけてデビューできそうな感じの育成進捗状況だそうです。
ただ、育成後のコメントに腰の緩さという言葉がまだ見え隠れしていますので本格化はもう少し後のようですね。
そういう意味でも、クラシックから春の天皇賞あたりで本格化して大きいところを狙えるくらいになっていてくれたら。。などと夢も膨らみますね。

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