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きれいな写真をさらにきれいにしてみた

海や山の風景写真を見て旅行に行こうと決めたことはありませんか?
見事な青や白が出ていて。。。
しかし、いざ行ってみると確かにその風景はあるんですが写真みたいな感じではない...
今日は日が悪かったのかな?と、感じたことはありませんか?

いい写真はやっぱりいいんです

私の地元には、立山連峰があります。
そして、富山湾越しに立山連峰が見えます。
3000m超級の連峰が湾越しに見える景色は、世界でも3か所しかなく、その1か所が我が地元富山県にあるのです。
誇らしくもあり、県外の友人が来たら是非見せてやりたいと思う景色なのですが、その圧倒的なスケールを目の当たりにできたのは何回かしかありません。

いい写真を見つけてくる

その風景を写真を撮ったことがある方ならわかると思いますが目の前で見ている景色をカメラで納めるのはかなり難しいのです。
地元なだけのことはあり、今日は最高にいい景色だと思う日に何度も写真を撮っていますが、写真にしてみると全然大したものにならないのが常です。
しかし、素晴らしい写真を撮る人はたくさんいて、何がどう違うのか、、、RightRoomを使って調べてみました。

立山連峰の写真をPhoto-ACで見つけてきた

まずはこの9枚。
上記画像はダウンロードしてきただけの写真です。

ホワイトバランスをとってみる

一般的に知られている知識として、しっかりと色を出すためには、ホワイトバランスをとる必要があります。
今の太陽の光の強さなどで、白が白にならないケースがあります。
そのためホワイトバランスをとって現在の白色はこれですというのをカメラに教える感じでしょうか。
ホワイトバランスをとることで、白色がとれるようになり、撮影した写真がより、肉眼で見る色に近づく仕組みです。
ほとんどの場合は、ホワイトバランスをとることで当時の色が出ます。
また、デジカメの場合カメラでホワイトバランスをとれるのであらかじめ調整するものなのですが、RightRoomでは後付けでバランス調整が可能なので今回はライトルームのホワイトバランスをAI自動設定をかけてみました。

ビフォー画像アフター画像

やってみるとわかるのですが、確かにホワイトバランスをとれば当時肉眼で見たであろう色味になります。
なるほど。ポスター写真などがあんなに青いのは、ホワイトバランスをとっていないからなんですね。
良く見えるかどうかと、当時の再現は違うんでしょうね。
いろんなカメラマンが撮影している画像ですがそのほとんどの写真がホワイトバランスは自然のものではないですね。
今回の立山連峰の場合、空と海が映り込むものが多いので、少し青が強く出るように調整して撮影されているようですね。
そして、素人の私がこの色の出し方の調整ができるのかといわれるとできないでしょうね。
青を純粋に出すと、立山にかかる雪まで青くなってしまいます。全体を青みがからせるというより、青色をより強く出すような設定をしているのでしょうか。

自動補正のみ

次に、ホワイトバランスをとるのをやめて、カラーの自動補正だけを行ってみました。

おおむね変わりがなかった気がします。多少色がしっかりついた部分もあって、より鮮明になったかもしれませんン。
今回の場合、後ろにそびえる立山連峰が主役なのですが、前には来ないのです。
後ろに控えている一万尺の日本アルプス、これが迫っているように、富山県が包み込まれているように見せるのが重要ですから。街並みが色鮮やかになるのがいいのかどうか、微妙なところですね。
さすが手練れのカメラマンです。そのあたりも理解してカメラの設定をしているのかもしれませんね。

ノイズ除去

CyberLink社が出すPhotoDirectorという写真補正ソフトがあります。
こちらのソフトはAI搭載が自慢のソフトで様々な自動補正ツールが使えます。
手振れ補正とノイズ除去についてはかなり優秀でAIが写真全体の構図を認識し何を強調するべきかなどを自動で解析したうえで補正してくれます。
このソフトでノイズ除去を行ってみました。

同じ写真で比較!

ビフォー画像アフター画像

ノイズ除去を行うことで、空の色ムラなどが多少補正されクリアになります。
また、山脈の構造線というのか、空と山の境目もスムーズになりますのでディティールが鮮明になった気がします。
この景色、またみたいですね。今日は少し雨が降ってからいい天気になっていますのでもしかしたら見えるかも?
早速お昼頃に行ってみたいと思います。

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