日曜日の静寂

静かに。そして、強く生きていきたい。一口馬主とFXと。

愛馬の観戦に~競馬場必携グッズのご紹介~ - 2

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競馬場へ!待ち時間、予想、馬券購入で必要なもの

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美和
G1レースが開催される当日の競馬場は混雑しますよね。
今はコロナ禍で、入場すらも予約抽選ですから、当選さえしていれば入ることはできるのかもしれませんね。
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静寂さん
そうだね。
ぼくは、コロナ禍になってからはまだ一度も競馬場には行っていない。
いずれ今の状態もおわり、昔のような競馬場になるだろう。
そうなると、当日入場券は当日売りになる。
春の天皇賞の京都競馬場なんて、土曜日の競馬開催中にもう日曜日の列ができていたもんだ。
だから、1日とまではいわないけど、夜中から並んだりする可能性はあるよね。

折りたたみいすがあるといいかも?

折りたたみいすなのですが、よくあるパイプの折りたたみいすでは、かさばりますし、意外に重い!
こちらの折りたたみいすならたためば紙のように薄くなり、リュックやバッグにそのまま忍ばせられます。

もし行列に並ぶとしたら、通路です。
歩道とか、トンネルとか。
椅子もいいですが、長時間座っているとお尻が痛くなりますよね。
私はエアークッション、座布団を持ち歩きます。
コチラであればいざ競馬場にはいって、ベンチに座ることができたらそのベンチに座布団として引くこともできますよね。

ペンも準備しておきましょう

昔は馬券売り場で、売り場のおばちゃんに口頭で伝えて買うことができました。
枠連1-2を3枚、2-3を特券(1000円のことらしい)でみたいな感じで変えたそうです。(さすがに僕も知らないですw昭和時代のお話しのようです。)
いまは、基本的にマークシートを書いて、機械に入れてお金を投入すると自動で発見されますよね。
逆に漏れがあるとエラーで返ってきますから安心です。
最初のうちは競馬場にマークを入れ忘れたりレース番号を入れ忘れたり。買い目にはマークしたけど金額にマークをし忘れていたとか。
慣れてくるとそうでもないですが最初のうちは戸惑いますよね。

競馬場にはマークシートようにアンケートなどでよく使う鉛筆が置いてあります。
筆記用具を持って行かなくてもまあかけると言えば書けます。
ただし、鉛筆で競馬新聞にメモしてみてください。
恐らく何も見えませんw
ほとんどが黒字で印刷されている競馬新聞に細い薄い鉛筆でメモを書いても見えるわけがありません。
また、同様に色の付いたボールペン。赤が多いですかね。
赤で書いても細くて見失うのがオチです。
ここは、ぺんてるの水性ペンです。
赤と黒、色でメモの種類を変えたいと思う人は青あたりも買うといいでしょう。
この水性ペンなら、マークシートの潰すところの太さとほぼ同じなので一筆でマークできます。
競馬新聞に赤色のペンでメモをすればまず見失うこともありません。
ましてや、100円もしないペンです。仮に紛失したとしても痛くもないですしね。

買った馬券をどうする?

買った馬券はどうしていますか?
胸ポケット?お尻のポケット?財布?
そのどれも、紛失してしまったり、どこかに紛れてしまったり、くしゃくしゃになったり。
今はQRコードになっていますが、昔は磁気で馬券を認識していました。
くちゃくちゃになると機械が読み込めなくなり無効化されてしまったり。
QRコードとはいえ紙がくちゃくちゃで読み込み不能になる可能性もありますよね。
買った馬券を保管するものを用意するといいでしょう。

名刺入れや小銭入れを代用して馬券収納ケースにするといいでしょう。
ジュラルミンケースのようなタイプのものは何か高額なものが入っている感じがして良いですよねw
一口馬主出資馬の応援馬券を記念に取っておきたいと思っている方ほど、このような収納があると良いのではないでしょうか。

僕は、馬券を買う専用の財布を持ち歩きます。
本当の財布とは別にします。
そうすることで過剰な負けを防げることと、今回ご紹介したおさいふならカードフォルダーが付いていますので馬券と馬券用のお金を一緒にしておけます。
的中馬券を換金すると意外に小銭がちゃらちゃら出てきたり。
自販機のような機械で馬券を買うのでついつい楽をしてしまってお札ばっかり入れて小銭が増えがちです。
小銭入れが広がることで小銭を出しやすくなるのでお勧めします。

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