サラブレッドクラブライオンで募集中のプレイイットラウド(フランチェスカの2018)へ出資いたしました。
なぜ出資に踏み切ったのか
総合評価の勝ち上がりはあまりよくないが、それ以外の数字は募集価格からするといい数字が並んでいる。
母系の勝ち上がりは、50%を超えているので、なんとか勝ちあがってくれるのではないかと期待している。
そのうえで、この募集価格ならAクラス評価になるので、勿論投資対象であり当然出資する一頭ということになる。
ダートマイル~中距離で活躍できそうな血統
地方交流重賞も狙えるダート血統は、投資の観点からも大変好まれる。
また、ダート戦の大きいところは1600~2000mが多いので、血統的にはこのあたりが適正になる血統も大変ありがたい。
2021年秋に金沢競馬でJBCが開催される。。。
これは、私の個人的事情なのだが、2021年秋には金沢競馬でJBCが開催される予定となっている。
金沢競馬場は私にとっては最寄りの競馬場なので、2021年秋までに三歳以上でJBCに出走できる馬に出資したいという想いもあり、ダート馬の血統である当馬は、選択としては外せなくなった。
(2021年の秋までには何とか競馬場に足を運べるような世の中になっていればいいのだが。。。)
どのくらいの期待度か
期待としては先述の通り、2021年秋にはオープン馬であって、JBCに出走できるくらいを期待したいところである。
しかし現実には1000万円クラスの募集価格の馬なので、1勝プラス条件戦入着クラスで投資的観点からは成功になるので、まずは早いうちに勝ち上がってくれることを期待したい。
評価としては悪くないので、買ってしまえばあとは息長くダートの条件戦でコツコツ稼いでくれるのではないかと思っている。
なので、期待度は1勝以上である。