日曜日の静寂

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~来年も走れるのか?古馬勢、地方所属馬-2歳馬は勝ちあがって3歳を迎えられるのか~月刊一口馬主2022年11月号 - 7

ポートフォリオ日記

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クラシックイヤーを迎える2歳馬たち

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美和
昨年の2歳馬(2022年は3歳馬)は、2歳のうちにデビューしていた馬がほとんどといってもいいほどでした。
2歳のうちにデビューできていない馬たちも、春までには全頭デビューしました。
本年2歳馬は今のところミラクルキャッツとジークシュベルトがデビューしました。
ダオラダオラがうまくいけば年内にデビューできるかどうかというところで、本馬については2歳で無理でも年が明けたくらいにはデビューできそうです。
しかし、そのほかの馬たちは怪我で育成が遅れていて、今のところトレセン入厩のめども立っていないのが現実です。
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静寂さん
デビューがまだ2頭なんだけど、そのうちのミラクルキャッツは先ごろ勝ちあがったからね。
来年はまずは1勝Cを早いうちにクリアして桜花賞目指してトライアル戦に出てもらいたいよね。
ダートの素養は高そうだけど、3歳の春のうちはめぼしいレースがあまりないからね。
一度くらいはトライアル戦で芝のレースに挑戦はしてもらいたいよね。
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美和
もう1頭のデビューした馬、ジークシュベルトはデビュー戦3着と、ミラクルキャッツよりいい着順でデビュー、かなり期待をした2戦目はびっくりするほどの惨敗、14着となり、一度リフレッシュ放牧に出ました。
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静寂さん
体全体を使えるようにレインライトという馬具をつけて坂路調教に取り組んでいるようだね。
これで少し改善が見えてきたら帰厩となりそうかな。
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美和
厩舎のHPによりますと、12月の中京あたりで使っていきたいという情報で更新が止まっていますが、もしそうであればそろそろ帰厩の声がかかってもいいのかなと思います。
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静寂さん
まあ、10月の更新分だし予定は変わっているかもしれないけど、それにしたってそろそろ次の動きが出てきてもいいかな。
クラシックシーズン前にとりあえず勝ちあがってくれればね。
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美和
今デビュー直前まで来ているのがダオラダオラです
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静寂さん
トレセンに入って6本の追切だ。
すでにゲート試験も通過しているし、さすがにそろそろ番組を探すんじゃないだろうかね。
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美和
もともとはもしかしたら2歳馬で1番目にデビューしていたかもしれないくらい早かったんですよね。
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静寂さん
レース直前の追切で急に走る気をなくした感じで外厩に差し戻しになったんだよね。
6本目の追切で少し前に向いた感じもするよね。
次の追切でいい走りをしたらデビュー戦日程が出てきそうな感じかな。
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美和
入厩直前といった感じのオールズフェアです。
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静寂さん
摘出不可能といわれる場所に骨片があって、一時は引退も考えられるレベルだった。
それが今はトレセンに入るかどうかというところまで来たんだからね。感慨深いよね。
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美和
ゲート試験は受けていませんから、さすがに年内デビューは厳しいとおもいますが、何とか新馬戦があるうちにデビューはできるかなって感じでしょうか。
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静寂さん
そうだね。なんとか。。。デビューしてあっさりかってくれればいいんだけどね。

2021年度産駒は、10月末時点で総勢6頭の出資確定となっておりました。
フィニッシュムーヴ、オンヴァガニエがファンド解散となり、2歳馬カノンドールの屈腱炎により引退もありました。
少しラインナップの少なさが気にかかります。

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